弊社事業所「発達支援ゆず」で実践しているオンラインレッスン（療育）」の取り組みが、神戸新聞WEB他で掲載されました。
言語聴覚士によるオンラインレッスンは、新型コロナへの感染予防の観点から欠席した児に対し、言語聴覚士や児童指導員などの療育スタッフが、オンラインでレッスン（療育）を行うもので、弊社は4月13日より取り組んでいます。
神戸市東灘区の「発達支援ゆず本山ルーム」では13日からビデオ通話アプリを使った利用者向けオンラインレッスンを導入。言語聴覚士の西村千織さんは「休校や保育縮小、事業の休止等で、日常の相談ごとができず保護者の不安も高まっていると感じていた。オンラインなら興味を引きやすく、表情も伝わりやすい」と話す。
神戸新聞WEBまいどなニュースより抜粋
また記事内では、自費によることばの発達相談事業などを展開している「こども発達LABO.」についてもご紹介いただいています。
今後も弊社では、発達支援事業におけるオンラインサービスの可能性について、検討・実践してまいります。
