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苦楽園口駅前の横断歩道で「慮る気持ち」を見た!

本日は、新規事業所に立ち寄ってきました(ちょっとした内装工事です)。

 

新しい事業所は、阪急苦楽園口駅から徒歩3分のところです。

苦楽園は、車で通ったことはあったのですが、電車では行ったことがなかった街です。

駅前から続く銀杏並木がとても雰囲気がいいです。

 

そんな素敵な街、苦楽園ですが、驚いたのは駅前の横断歩道です。

人や車の往来が激しい割に、横断歩道に信号機がないのです。

 

でも、人が渡りそうになると、車がちゃんと止まってくれるのです。

マナー?それとも思いやり?

発達支援領域でも、お互いを尊重しあうことができれば、特性だとか定型だとか、そんな概念がなくなっていくだろうなと思いました。

 

なんにしても、苦楽園口駅前の横断歩道は、「相手を慮る」ということの具体化だなと思いました。

 

弊所のマインドでもある「ホスピタリティ」と「慮る気持ち」。

これからも大切にしていきたいと思います。

それはそうと、この棚を苦楽園ルームから、本山ルームに運ばなければならないのです・・・。

画像では分かりにくいですが、結構デカくて、重いのです。。。

困ったぞ(笑)。